wisdom 親知らずの抜歯
日本歯科大学の口腔外科で得られた高い技術による抜歯治療をご提供しております。
当院の院長は日本歯科大学の口腔外科にて10年以上勤務しておりました。(現在も日本歯科大学附属病院の口腔外科臨床講師を務めております。)
これまで数多く親知らず抜歯の経験をしてまいりましたので、その経験を生かし当院でも親知らずの抜歯を行っております。
また、院長のほか、月1回第2水曜日午後に大学病院口腔外科の女性医師を招き、手術を行っております。
一般の歯科医院では困難な親知らずの抜歯も、経験豊富な歯科医師が適切な処置を行います。
大学病院だと待たされてしまう、日程が合わないという方、他の歯科医院で断わられた方、治療が難しいと言われた方でもぜひご相談下さい。
当院では日本歯科大学と密に連携を取っておりますので、院内での治療が難しい(外科手術が必要な)方は、迅速にご紹介させていただきます。
surgery 口腔外科
埋伏歯の抜歯(難抜歯の治療)
歯が横方向に倒れた形で顎骨の中にしっかりと埋まってしまった場合(埋伏歯)は、歯茎を切開して歯を取り出します。
場合によっては埋伏歯周囲の骨を切削することもあります。このような抜歯は、通常の抜歯と比べはるかに治療に高い技術が要求されます。
口内炎
お口の中のできものや口内炎などの治療も行っております。
口内炎になる原因は、栄養状態、ストレス、物理的要因、病原菌による感染などいくつかございますので、歯科医による診断がとても重要です。
「口の中に何かできものができたけれど誰に相談して良いかわからない」という方は、まずはお気軽にご相談にいらしてください。
自家歯牙移植
患者様ご自身の歯を別の箇所に移植するのが自家歯牙移植です。
歯を失ったしまった際に一般的によく用いられている治療法が、ブリッジ、インプラント、入れ歯です。
これらの他に、親知らずや転位歯などの自分の歯を抜き、歯を失ってしまった患部に移植することが、歯牙移植(しがいしょく)という治療方法です。